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山につける道を教えてもらう

今日は、山田林業の山田さんから山の道の作り方を教えてもらいました。

山に道をつける。
言うのは簡単ですが、行うのは難しいです。
木を持って帰るための道なので、手をかけすぎると、木材の販売コストが上がります。
かと言って、手を抜いて道が崩れるようなことがあっては、作業者は命に関わるし、山主さんには申し訳が立ちません。近くに民家や公道があっては災害にもなります。
ということで、コストに見合って、かつ崩れない道をつけなければなりません。

洗越しについて

午前中はルート選定について。
国土地理院の図面(森林計画図よりは等高線の精度が高い)を用意してまずは図面上ルートをで判断します。
それから踏査。踏査は大切。
図面のルートを歩いて確認します。図面がしっかり読めれば、踏査がスムーズにいきます。(図面が読めなければ、山を隅から隅まで歩くハメに。)道を痛める水、通りやすい「タナ」と呼ばれるところや、断層や植生をしっかり観察して、山からのヒントをもらいながらルートを決めていきます。
完成間近の青垣の現場を歩きながら山田さんの話をきいていると、これまで見えてなかったモノが見えてくる気がしてきます。

開設中!

午後は実際にバックホウを動かしての開設作業。
現場の技術者からの質問もたくさん出ましたが、山田さんの現場の経験にそくした分りやすい説明で、みんなにもガッテンしてもらえたようです。教科書どおりの研修はよくありますが、どうしてこの技術は良くて、これはダメなのか、教科書の成立ち、根本まで教えて貰えた気がします。

山田さん、少ない時間のなか、たくさんのことを教えて頂いてありがとうございました!
参加者の皆さん、ご参加ありがとうございました&寒いなかご苦労さまでした!


上野@本所
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