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森林施業プランナー 現地研修

さてさて、「新しい船には新しい水夫を」ということで、
変動の荒波にもまれる林業界の新しい水夫たちのための研修にいってきました。

『森林施業プランナー現地研修@松阪飯南森林組合


研修の目標

平成23年8月の基礎研修の続きです。
松阪飯南森林組合での集約化施業の取り組みと現地を勉強させてもらい、
座学として、作業システムと道作りの考え方、利用間伐のコスト構造~年間必要事業量の計算を行いました。

松阪飯南森林組合は、データの収集がハンパないです。
現場職員さんのスペースには、ありとあらゆるデータが張り出してあり、情報の共有に努めておられました。
みんなが同じ意識で仕事をするというのは、大事なことだと思います。
林業にせよ、仕事はチームワークが肝心です。
みんながバラバラの方向を見ていては、大きな力にはなりません。
見習いたいところでした。

最後に今後の課題をグループで話し合いましたが、森林組合はどこも同じような悩みでした。
実施団体の森林組合連合会の方に曰く、この研修が始まった数年前から同じ、だそうです。
その悩みとは・・・・。

組織の問題です。

集約化をして、利用間伐をしていこうにも、組織としての取り組みができない。
「研修に行ってきたんなら、おまえやっとけや」
というのが多いそうです。
と言われても、一人では困難です。
広大な山を調査して、山主さん一人ひとりと話をしていき、現場を設計・管理して、高価な機械をまわしながら現場を動かし、木材の販売を手がけ、精算をする。
あ~しんど。

山仕事は今のところ、画期的なアイデアや世界に一つだけみたいな機械装置はありません。
山仕事する人たちは気がいいのか、企業秘密もなく研修にいけば、何でも教えてくれます。
あとは、組織が一丸となってどれだけやれるかです。

「だけ」なんですけどね~。

いい勉強させてもらいました。
ありがとうございました!!

搬出



上野@本所
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コメント

何でも気安く教えてくれるのはいい人間関係なのでしょうね。
羨ましい職場です。
そういう人たちだからこそ地道に仕事ができるわけですね。
上野さんもそのひとりですね。

Re: タイトルなし

林業界いい人多いですよ。
時々変った人もいますが、悪意のある人は少ないんじゃないかな。

「山が好き!山を良くしたい!」
という同じ気持ちをみんなもってるので仲間意識なのかもしれません。

山が好きなら、ぜひ林業を!
楽しいですよ~

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