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大抵のことに、出来ないということは、ないということか

8割の出来ない人として読んでみました。


短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
(2007/09/29)
石田 淳

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以前、行動経済学の本を読んで面白かったので、「行動」科学マネジメントの言葉に惹かれました。
人の行動に焦点を当てて、ビジネスを行動の集積と見立ててマネジメントしていくお話。
多くの企業では、目標や結果に焦点をあてているが、それでは2割の優秀なパフォーマー中心の会社になってしまい、残り8割はあまりハッピーではない。それよりもその8割を平均点以上にすれば、全体のパフォーマンスが上がり、みんなハッピーである。

なるほど、みんなでハッピーになりたい!
ではどうするか?

仕事ができないのは二つの理由しかない。
①仕事のやり方が分かっていない場合。 → 「正確な作業手順が分かっていない」状態
②仕事のやり方は分かっているが継続できない場合
仕事ができないのは、能力の問題でもやる気の問題でもない。まして人格の問題でももちろんない。

①の人の場合は
仕事のできる人のやり方をチェックリスト化し、反復トレーニングの行動を行う。

簡単(そう)ですね。

ここで行動とは、そもそも何か?

コミュニケーションをとる
モチベーションをあげる

よく聞くこれらは行動だろうか?

行動分析学でいうところの「行動」の定義は『MORSの法則』であらわせる
Measured (計測できる)
Observable (観察できる)
Relaiable (信頼できる)
Specific (明確化されている)
 
「ダイエットする」は「行動」ではない。
「毎日1時間ギョギングする・3カ月で5kgおとす」となると「行動」となる

行動は数値を盛り込むなど具体的でなければならない。

なるほど、耳障りのいいお題目はきくが、成果につながらないのはこの辺りの視点がないからか。

②の場合は
良い行動を継続できるように「リインフォース(強化)」のマネジメントをする。
ポイントはタイミングと確実性。

例えば、タバコの害が分かっていながら、止めよう思っても止められない人が多いのはなぜか?

タバコを吸うと
ガン・肺気腫・心臓病などのリスクがあるが、これらは不確実で遠い先の話
一方、
リラックス・おいしい・満足感などは、確実ですぐ手に入る。
一本吸ってすぐガンになるなら誰もタバコを吸わないだろう。

人は、すぐに確実に起きる結果には、不確実な結果よりも強く影響を受ける。

ということを踏まえて「リインフォース(強化)」を考えると、
望ましい行動をした人には、「すぐに」簡単でいいので「確実に」評価をするといい。
すると、その人はまた評価をしてもらうために、望ましい行動をおこない、パフォーマンスが上がっていく、ということです。

まとめると5つのステップになる。
1.ピンポイント
   望む結果に直結する行動を見つけ出す

2.メジャーメント
   量・数・質・コストなとを計測する。

3.フィードバック
   以前に比べてどれくらい成果があったのか本人に示す

4.リインフォース
   
5.評価
   

ということらしいです。

ちなみに去年から気に入って使っている手帳があって、よく見たら筆者が代表を務める会社が監修をしてました。


上野@本所
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コメント

No title

なかなかそんな上司に恵まれません。
一方的に怒られるばかりでやる気もそがれてしまいます。
我慢して働くしかないのでしょうか

Re: No title

きこりさんへ

こんにちは。
お返事が遅くなってすいません。
きこりさんは今日もどこかの山に登ってチェーンソーをうならせているのでしょうか?

さて、

> なかなかそんな上司に恵まれません。
> 一方的に怒られるばかりでやる気もそがれてしまいます。
> 我慢して働くしかないのでしょうか

ということですが、
年度末の忙しさにかまけてブログの管理もままならない怠け者の独り言と思って読んでいただけば幸いです。

基本的に思うのは、
「子供が親を選べないように、部下は上司を選べない」
ということです。

じゃあ我慢するのか、と言われれば、
虐待するような親ならば、子供は家出したり、まともな大人に助けを求める必要があります。
そこまでひどい上司で、ウツになるとか体調崩すくらいなら、
僕だったら、その会社をやめてしまいます。
健康は最大の宝です。

でも、そこまでひどくないなら我慢します。

といっても、ただ我慢してても辛いだけなので、対応策を練ります。
僕が上司に限らず苦手意識のある人に対する作戦は、
努力してその人を好きになるようにします。
いくらコンチキショウな上司でも、一つくらい良い所や尊敬できるところがあると思います。
そこをコテにして、まずこちらからその上司を好きになります。

そんな良いところなんか全く無い!場合は
例えば、一人で車の運転をしているときなどにウソでもいいんで、
「○○(上司)さん大好き!」とか一日3回くらい言ってると、
(周りから見るとかなりアホな光景ですが・・・)
脳がだまされて、自分でも多少そんな気になってきます。

そうなると、
やる気をそがれることを言われても、「それも一理あるかもな」と相手を認めていけると思います。
そこまでいかなくても、「またそんなこと言っちゃて、しょうがない人だなぁ」と大目に見て、笑い話のネタにできます。

こっちから好意をもって接すれば、好意の無い状況より相手も好意を抱きやすいと思います。
それで少しずつ歩み寄れれば成功です。

うまくいくかもしれませんし、うまくいかないかもしれません。
それはわかりませんが、何もしないよりはマシだと思います。
うまくいなかかったらまたそのときに考えます。

人間関係、難しくて僕も失敗ばかりですが、
とりあえず、愛は与えるもの、モノは考えよう、ということでいかがでしょう。

きこりさん、ケガには気をつけて山仕事がんばってください。
僕は事務仕事がメインで木をまともに切れないので、現場で木を切り倒す人を尊敬しています!

ではでは。

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