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ねむり

「私が最後にきちんと本を一冊読んだのはいつのことだろう? その時私はいったい何の本を読んだのだろう? どれだけ考えても、その本の題名さえ思い出せなかった。人の生活はどうしてこんなに急激に様相を変えてしまうのだろう、と私は思った。」
                                                村上春樹 『ねむり』 P38
初出誌『文学界』1989年11月号。
2010年の改稿版を読んでみた。

静かなトーン。
何もかも過ぎ去ってしまう。
ふとした瞬間、アレっと思う。
あのコトはどうなったんだろう?
あの娘はどうだったんだっけ?
でも、深く考える間もなく、すぐ日常にとって変わられる。

10代の頃に最初に読んだときはどうだったっけ?
それも忘れた。


ねむりねむり
(2010/11/30)
村上 春樹

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上野@本所
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