記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

企業の森づくりフォーラムinたんば

先日のシンポジウムで聞いたのですが、
スギやヒノキの人工林を造るのに、50年間の費用が250~300万円/ha。
植林から10年ほどの初期費用が費用の半分を占めます。
一方、皆伐で得られる収入が、90万円/ha。
単純に、大赤字です。

この状態で「山の手入れをしましょう」とか「皆伐後は再び植林をしましょう」
というのは、虫のいい話です。

現在、
手入れのための間伐は、補助金を含めて搬出間伐などで賄える部分はあります。
そして、植林を担う新しい形がコレです。

企業の森づくりフォーラムinたんば
http://web.pref.hyogo.lg.jp/contents/000171734.pdf

企業の社会的責任(CSR)の一環としての森づくりが、現在全国各地で広がっています。
講演と事例発表・意見交換会を交えて今後の森づくりを考えます。

たしかに、植林は間伐などの作業に比べ危険性も少なく、楽しんで作業ができます。
また、資金面でも企業のバックアップがあれば安心です。

初期保育は個人やボランティアでおこない、収入間伐ができるぐらい成長したらプロに任せ、収入を得る。
そして、長伐期・択伐を行い、裸地を造らず再び造林をして、資源の循環をおこないます。
木材は、日本がほこる循環可能な資源です。
なんとか活かして、林業を21世紀のビジネスにしたいです。


上野@本所

スポンサーサイト

コメント

No title

 農業もそうですが、林業も、そう遠くない将来、見直されます。それは、不足して、値が上がるからです。残念ながら、経済的価値でしか見ない世の中です。またそうならないと、自然が持ちませんよね。新しい試み、好いですね。

Re: No title

スキップさんへ


そう遠くない将来・・・・。
見直されるといいですね。
そこまで社会が熟成してきたら、もう少しみんなが生きやすい世の中になっているように思います。

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。