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春の足音

いやはや、すっかり春ですね。
日差しは暖かなってきたし、桜は満開だし、春はいいなぁ。

しかし、春に僕を困らせる2つのものがあります。
ひとつは花粉。
もうひとつは、これ

しまへびちゃん

調査で歩いてて、この山さがいなぁ(丹波弁で「傾斜がきついこと」)と思って、あの3m先の倒木に勾配定規を当てて、勾配の確認をしようかなと近づくと・・・
「のわっ!!!」
と思わずのけぞる。
いましたよ、しまへび。

遠巻きに、観察。けっこうでかい。
冬眠からさめ、まだいわば朝の布団のなか状態、春の暖かな日溜りでひなたっぼこ中で気持ちよさそう。
でも、気持ち悪い~~。

基本的に物事をポジティブに捉える方ですが、蛇だけにはポジティブになれない。
好きな人は飼育したり、マムシ酒造ったり、あるいは皮を剥いで肝を喰らったりしますが、僕にはかなり困難な愛情表現です。
彼らに好意をもって接するには、どんな哲学をもてばいいでしょう?

まあ、シマヘビなので、放ってとおりすぎましたが、マムシなら殺すのが山に入る人間の義務らしい。あとで間伐に入った人が咬まれたら困るので。僕も毎年何匹かを殺しますが、かなり苦痛です。

とはいえ、日本で危険な生き物はヘビとハチくらいなので良かった。
クマはまれですし、オオカミは絶滅してしまいました。
時々、子供と動物園にいくと思います。
山にいるのが、ヒョウじゃなくて、シカでよかった。(シカも作物あらすので困りますけど)
川にいるのが、ワニじゃなくて、オオサンショウウオでよかった。
そんなのが日本いたら、毎日がサバイバルです。
でも、自然と暮らすって本当はそんな、
自分の命をはって生きるということなんでしょうね。


上野@山南
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