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戦ってます

「林業は低下した木材価格と、上昇を続ける労働費用と戦わなければならない」

かっこいいです。戦ってます。
現代林業(2009/3)の「先進国型林業のマネジメント-相川高信-」からの引用ですが、他産業の賃金が上昇しているとき、優秀な人材を得ようと思うえば、賃金はあげていかざるをえない。同時に木材価格は世界の競争にさらされ価格は下がる、この枠組みのなかでどうすればいいかというと・・・・

論文では
原木価格はの世界的な相場は、100ドル/㎥に収斂していくだろうが、これはマーケットの原理によるものだから、コントロールは不可能である。(付加価値をつけ価格を上げることはできるが、マーケットはニッチである)
一方、労働生産性を向上させる、つまり「一人当たりの生産性を増やす」ことで売上げを上げて、労働者の所得をあげることができる。これは人間の知恵と努力で解決可能だから、コントロール可能。
コントール可能な領域に集中してマネッジすることが効率的である。
ヨーロッパではこれらが解決でき、次のステップにすすんでいるのだが、日本はまだ生産性が低いので、機械化とその有効利用のためのシステム、路網のインフラ作りが急務である。
と、ありました。

なーるほど。
よく、「木の値段が下がってどおうしようもない」などの言葉を林業界でよくききます。自分もお客さんに簡易な言い訳として使うこともある。でも、それは良くない。できないなら、「すいませんができません」と素直にいわなければいけない。そうすることで問題点が自覚できる。そして、「できません」じゃ仕事にならないから、じゃどうやったらできるようになるか考えなければならない。そこから、工夫や改善が生まれる。生産性を上げなければ!



上野@山南
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