| トビムシ主催 マーケティング研究会! |
こんにちは、タチコマです。
先週金曜日に、株式会社トビムシ主催の第一回マーケティング研究会に参加してきました。林業関係者、木材生産業者、そして、行政を対象としたマーケティング研究会で、兵庫県職員の知人に誘われ参加しました。
株式会社トビムシは、持続可能社会を実現するための循環型資源リサイクル事業に取り組んでいる、AMITA株式会社の子会社で、森林の集約化、施業管理から木材商品販売まで、包括的に支援する“森林・林業トータルマネジメント会社”。
そして、今、株式会社トビムシは林業業界で話題になっている!(森林組合は別かなぁ(^o^))
最近、新聞、テレビでよく目にする岡山県西粟倉村(全国的に市町村合併が相次ぐなか、合併せずに「自立」の道を選択した自治体)で今年4月に開始された、地域再生プロジェクト「百年の森構想」に株式会社トビムシが参画して、「共有の森ファンド2009」を立ち上げた。そして、各地で共有の森ファンドの説明会、そして、現地への視察を通じて西粟倉村のファンになった人々から支援を募り、皆で森林づくりを通じた地域づくりに取り組むという新しい仕組みで話題になっている。
また、西粟倉村は、95%が森林で林業を生業にしてきた地域で、林業は重要な産業で、木材需要の低迷に伴った木材価格の下落などの影響で、林業の担い手が少なくなり、衰退していった。というのは、林業を生業にしてきた他の地域と変わりはないと思う。しかし、西粟倉村のすごい所は、西粟倉村村長と地域住民の理念が一律化したところであった。ただ時代に流され市町村合併するのではなく、地域の95%という森林・森林資源を最大限に活かし、地域の生業としてきた林業を復活させて地域再生を行うという理念だ。こんな志の高い地域に都心部の人間が視察に行ったら、地域や住民の方々が輝かしく見え、西粟倉村の虜になって帰ってくるだろう。
さて、マーケティング研究会の会場は、大阪西区江戸堀にある肥後橋センタービル7Fにある、アミタ株式会社西日本営業所。兵庫県の林業業界人で、さすがに自分のスキルを高めるために遠路大阪まで来て、勉強会に参加する人はいないだろうと思っていたら、ビックリ!近所で木材加工工場を営んでいる方が参加していたのだ。小生は、相手の方を見てビックリしたのだが、相手は、小生の顔を見るなり、“やっぱりおったか!”と一言。(どういうこっちゃ!)
午後2:30から研究会の開始。
まず初めに、株式会社トビムシ 経営コンサルティング/マーケティング統括 古川大輔氏から挨拶があり、続いて、法務/事業管理統括 小林洋光氏の挨拶があった。
次に、株式会社トビムシの会社紹介と共有の森ファンドの事業紹介を受けたあと、参加者の自己紹介が行われたのだが、ここからが面白かった。ほとんどの人が地方から時間をかけて研究会に参加するくらいだから、やる気がある人ばかりだ。(21人参加中、兵庫県から4人、後の17人は地方からの参加者であった。)だから、自己紹介が自分にまわってきた時には、約10分から長い人では20分位自社紹介から地域の現状などを事細かに話をしていた。そのおかげで、せっかくの第一回マーケティング研究会は自己紹介だけで終わってしまった。
だが、終了後、懇親会でいろんな人と意見交換や情報交換ができたこと、そして、古川氏から教えて頂いた、“理念なき利益は犯罪、利益なき理念は寝言”、あれは感動したなぁ〜!短い時間でしたが、久々に充実した時間をすごせました。
また、機会があれば古川氏の研究会に参加しよっと!
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| 京都大学大学院による作業工程調査実施! |
こんにちは、タチコマです。
今月に入り、各作業種(定性間伐、列状間伐)に於ける作業コスト調査を、京都大学大学院 農学部 森林科学科の杉本氏、市川氏、竹田氏に依頼し、現地調査を行って頂きました。
・ 実証課題の名称
低コスト作業を実践するための、各作業種に於ける作業コスト把握の調査
・ 実証課題の目的
各作業種に於ける現時点での作業コストデータを可視化して図示する。そして、今後の低コスト作業システムを構築し確立する上での課題や問題点を整理することを目的とする。
・ 実証調査の内容 上記の目的を達成するため、以下の項目について調査を行い、現状の把握および今後の課題について検討を行った。
1、各作業種(定性間伐、列状間伐)に於ける作業コスト
・ 実証事業の内容 ヒノキ林 樹齢50年生の事業地で定性間伐、列状間伐を行った。各作業種を細分化、伐倒準備(雑木処理など)、伐倒、次の伐倒木までの移動、かかり木処理、給油毎に作業コスト調査を行った。 ※現在、調査データを分析中
・ 今後の目標 調査データを元に、生産性を低下させている作業を改善し、また、*生産作業は更に向上させることで、原木取引価格の低迷にも耐え得るだけの低コスト作業システムの構築が見込まれる。
*生産作業とは、細分化された作業工程の中で“作業=生産性(お金)”に繋がる作業。伐倒作業であれば、伐倒(チェンソーの刃を伐倒木に当てた時点から木が倒れるまで)が生産であり、高性能林業機械であれば、プロセッサの場合・造材、スイングヤーダであれば集材となる。したがって、伐倒は何本伐るか、プロセッサは移動・寄せ作業を少なくして造材作業だけを行うか、スイングヤーダであれば線を張ってから、搬機が止まっている時間を少なくし、往来をスムースに行うこと。
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| 神戸新聞に! |
こんにちは、タチコマです。
昨年度、全国森林組合連合会から助成して頂いて取り組んだ、“環境貢献ビジネスモデル事業”。この事業は、全国森林組合連合会が更なる国産材利用の促進を主眼にした木材商品開発・販売促進に取り組もうとしている事業体に対して、計画事業予算の1/2を全国森林組合連合会が助成するという事業です。
そこで、丹波市森林組合では、これから実施せれるであろう“カーボンフットプリント”に着目をしました。(カーボンフットプリントとは、商品の製造過程に於けるCO2の排出量を商品に表記する取組です。)
森林(自然)は、適正に管理・整備をしてあげると、生あるもの皆に対して還元してくれる。適正に管理された森林は、木々が元気(枝や根を張らす様子)で、光がまんべんなく差し込み、下層植生も豊かになる。そうすると、水の濾過機能が向上し、キレイな水を我々に与えてくれ、また、枝や根を張らすことで、CO2の吸収量が向上し、そして、キレイな空気を我々に供給・還元してくれる。 CO2を吸収している木(立っている木)は、言わばCO2を閉じ込めた「炭素缶」です。しかし、森林整備の際、木を伐って森林にそのままにしておくと、劣化と共にCO2は放出されてしまう。だが、可能な限り伐った木を森林から出し、加工(建築用材や木材商品)すればCO2は木材の中に閉じ込めた状態で維持できるのである。
つまり、前述でのカーボンフットプリント、商品の製造工程で排出されたCO2を木のノベルティ商品(木材商品)で相殺し、消費者が商品を購入した時には既にCO2が相殺済みという企画であった。CO2の排出量を表記されただけでは、消費者の関心は低いと思う。しかし、店頭に並んだ時には既にオフセットされていて、今、流行りのゼロカロリー商品に対抗して、ゼロロード商品で消費者に「なに?/なぜ?」という疑問を抱かせ、その疑問(なぜ、木でCO2を相殺できるか?)を各自で解決させる。そうして解決された疑問は、自身の知識となって他人に教えたくなり、口コミで森林・木材商品の我々にもたらす効果や重要性などが周知されると考えたのだ。
大まかな説明ではあるが前述が事業目的となって、その目的に合った木材ノベルティ商品を開発したのであった。
この取り組みが、昨日の神戸新聞に掲載されたので、御閲覧くだいさい。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002026884.shtml
小生の趣味で、組合PVを作成しました。そのPVは、YouTubeにアップしてますので、よかったらそちらも見てください。「森林組合PV」で検索。
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| 森林 |
今日は、気温も高くてすごく暑かったです。
昼からの夕立ちには、すごい雨で大変でした。
今は、作業道を開設しています。
少しでも早く作業道を作って木をドンドン
搬出していきたいです。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002026884.shtml
どお! テーマ:" 木人 " - ジャンル:日記
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| 列状 |
桧の林分(27年)を列状間伐していたのですが
集材作業が思っていたより時間がかかってしまった。
木が細いので本数をたくさん引っ張っても思うように
材積が上がりませんでした。
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